クレーン・コンプレッサー・ドライヤー・真空ポンプ・チラーのコンサルタント

用語集 – た行

耐圧証明

構造規格が定められている(簡易)容器や労働安全衛生法非適用容器について、申請された圧力で水圧試験を行って異常を認めなかったことを協会が証明するもの。

代替フロン   HFC(ハイドロフルオロカーボン)

オゾン層を破壊しない為地球環境に配慮しているとされ、特定フロンに替わって広く普及したが、温暖化係数が高いため温暖化ガス規制対象となっており、地球温暖化を促進する。そのため、温暖化防止京都会議により先進国は温室効果ガス排出を2008年から2012年に1990年より平均で5.2%削減すると決められ、日本は6%削減という目標が掲げられた。麻生内閣時代は、2020年までにこの温室効果ガス削減の中期目標を「2005年比15%減」とする方針を打ち出したが、鳩山内閣では「1990年比25%減」とした。フッ素と水素だけで塩素を含まないものとして原子記号の略号HFCで表わされている。
フロン回収破壊法により、代替フロンは使用後の回収が義務づけられている。これは、代替フロンによる温室効果を防ぐための有効な方策である。しかし、2009年4月、環境省は、代替フロンの大気への漏えいが、従来の見積もりよりもかなり高いことが明らかになったと発表した。

CHILLER   チラー

チラーとは、ビルや工場など大型施設の空調熱源や各種産業装置等の温度を一定に保つための装置の総称。

主に冷却に使うことから「chiller(chill=冷やす)」と呼ばれ、チリングユニットと言う場合もある。実際には冷やすだけでなく温めることもあり温度域は様々で、装置内部は冷媒を使った冷凍機と水を循環させる水回路からなり、冷却器を通して冷媒と水が熱交換を行っている。
チラー本体の冷却方式によって空冷式と水冷式に分かれている。チラーは冷媒にHCFC(ハイドロクロロフルオロカーボン)を使っていたが、オゾン層を破壊しないHFC(ハイドロフルオロカーボン)冷媒が開発されたのを機に移行を進め、2006年にHFCへの完全転換を完了した。

電気ホイスト

三相かご形誘導電動機を用い、ワイヤーロープが巻き付けてあるドラムを減速回転させることによって、荷の巻上げ及び巻下げを行う装置。

天井クレーン

建屋の両側の壁に沿って設けられたランウェイ上を走行するクレーンで、ちょうど建屋の天井をクレーンが走るようになるのでこの名がある。屋外に設けられたランウェイ上を走行するクレーンも、同じ構造、形状のものは天井クレーンと呼ばれる。

テルハ

荷の上げ下げとレールに沿った移動(横行)のみを行うクレーンをテルハといい、工場建家・倉庫等の天井に取付けられたI形鋼の下フランジに電気ホイスほたは電動チェーンブロックをつり下げた簡単な構造のものが多い。
運転は、床上で操作するものが多いが、運転室がトロリに設けられたものもある。その作業範囲はI形鋼に沿った線上のみである。用途としては、機械工場における材料、製品の取扱い用、倉庫や駅構内などにおける小規模の荷役用で、簡単で取扱いが容易なため広く用いられる。
テルハのうち、鉄道において、手荷物を積んだ台車などをつり上げ、線路をこえて運搬するために使用されるものは、特に跨線(こせん)テルハと呼んで区別される。

特定フロン   CFC(クロロフルオロカーボン)

モントリオール議定書により1989年に規制が始まり、1995年に生産が全廃された。主に、カーエアコン、冷蔵庫等の冷媒、各種断熱材等の発泡剤、電子部品、金属部品等の洗浄剤、エアゾール殺虫剤、ヘヤースプレー等に使用されている。塩素フッ素のみで水素を含まないものとして原子記号の略号CFCで表わされている。
放出されたCFCは対流圏ではほとんど分解されずに成層圏に達し、そこで紫外線で光分解され塩素原子を放出し、オゾン層の破壊へと繋がる。これにより、有害紫外線が増え人体へ影響を及ぼす。また、オゾン層の破壊だけでなく、身近な急性の中毒も数多く報告されており、その症状としてはめまい、目や喉の刺激感、さらに呼吸困難や意識不明、死亡などである。現在は、特定フロンから代替フロンへと機器や設備が切り替わってきており、フロンの回収義務化が各地で始まっている。

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