クレーン・コンプレッサー・ドライヤー・真空ポンプ・チラーのコンサルタント

用語集 – か行

カップリング

圧縮機やポンプなどの軸とこれを駆動させる電動機の軸(駆動軸)とを 連結する継ぎ手の総称。
カップリングは電動機に圧縮機など被駆動機を直結して駆動する場合、振動が伝わるのを防ぐとともに、両軸の中心を正しく一致させる心出しの便を図るため、連結部にゴム、皮などの弾性体を用いて両軸を連結するたわみ継ぎ手(フレキシブルカップリング)が主に採用される。

【直結カップリング】
直結駆動型カップリングの略。
原動機と圧縮機などのような駆動機と被駆動機を同じ速度で運転できるように、衝撃を柔らげるように可とう性をもたせたカップリングによって直接連結したもの。

逆止弁

チェックバルブやチャッキ(弁)と呼ばれる。
液体や気体の配管に取付け、流体を一方向に流し、逆方向には流さない働きを持つ逆流防止弁である。

キンク

ワイヤーロープがたるんで輪が生じ、そのまま引っ張ったり荷重をかけられたりして生じる変形。
一度キンクが生じるとその損傷は永久的で、外見上は直ったように見えても、その箇所が弱点となりロープの損傷が非常に早くなる。

クレーンサドル

天井クレーンにおいて走行車輪をもち、荷を水平移動させる装置。

クレーン定期自主点検

クレーン等安全規則により、定期的に当該クレーンについて自主検査を行わなければならない、というきまりがある。月例点検は毎月1回以上、年次点検はクレーン設置後、1年以内ごとに1回(荷重試験を含む)と決められている。検査はもちろん事業者が決めた専門知識のある人が行う。また、月例・年次自主検査記録は3年間保存しなくてはならない。異常が認められた場合は、直ちに補修すること。

ケーブルクレーン

ニつの塔間に張り渡したメインロープ上をトロリが横行する形式のクレーンで、スパンの長いものが多い。また、メインロープの両端に高低差のあるものもある。
ケーブルクレーンには、両塔固定の固定ケーブルクレーン、片側の塔のみが走行する片側走行ケーブルクレーン、両塔が走行する両側走行ケーブルクレーンなどがある。走行ケーブルクレーンの中には、固定塔またはアンカ間にロープを張り、この口ープをレールとしてメインロープ端が走行するものがあり、軌索式ケーブルクレーンと呼ばれる。
片側走行ケーブルクレーンである。これはメインロープを支持する両側の塔のうち、一方を固定し他方が円弧状のレールを走行する形式のもので、有効作業範囲は固定端を中心とした扇形の内部となる。
ダム工事、河川の改修、橋梁の架設などの土木工事に用いられる。

減圧弁

2次側(またはOUT側)圧力を減らす弁(バルブ)。
1次側(またはIN側)から通過する流体の圧力を減圧弁によって一定の圧力まで減圧調整し、2次側へ適性の圧力で流体を送る場合などに使用する。
しかし、1次側の圧力が変動すると減圧弁を通って出てくる2次側圧力も変動してしまう。そのため、このような現象を回避するには、1次側の圧力変動に対して2次側の調整圧力がほとんど影響しない「精密減圧弁」を使用する。

合成油

ベースオイルそのものを化学的に安定した物質として合成したオイル。
原油から精製して抽出された鉱物油に比べ数多くの特徴がある。

1.固くならない マイナス40℃~50℃の低温でも流動性を失わない製品がある。

2.粘度変化がすくないオイルは高温になると粘度が低下する。合成油も粘度低下を起こすが、鉱物油に比べて低下の度合いが少なく高温に強いオイルであると言える。つまり、過酷な連続高速運転などでも適正粘度を維持する事ができる。

3.酸化されにくい合成油は化学的に安定した物質なので、エンジン内部における様々な悪条件に対して強い抵抗力を示す。特に酸化劣化に強く論ぐらい不が可能となり、オイル交換の回数を減らす事ができるので、資源保護にも貢献する。

4.燃えにくいオイルは、エンジン内部でごく少量ピストンリングの隙間を通り、燃焼室に入り込みオイル自身が燃えてしまう。合成油はもともと燃えにくい性質があるため、オイル減りに強いと言える。

5.蒸発しにくいオイルはエンジン内部で僅かずつ蒸発してしまう。合成湯は鉱物油に比べ蒸発減量に強い為、オイル減りに強いと言える。

上記のように合成油には鉱物油に見られない多くの特徴があるが、鉱物油より比較的価格が高い。そのため、あまりにも安く販売されている合成油は品質が保証できない為、注意が必要である。

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