こんにちは。管理者の高橋です。新内閣が発足して1ヶ月経ってしまいましたね。早いですね。野田さんという方はあまり詳しく存じ上げないのですが、話術に長けていて与野党から人望のある方なのだそうです。日本の総理大臣が短期間で交代してしまう現実、世間の新内閣への期待がとても低い現状、なんだかとても寂しいですよね。菅さんの時にやりきれなかった問題が山積みですが、こんな状況下での新内閣ですし、しっかりと国民の声に耳を傾けて速やかに確実に進めていってほしいと思います。既にマイナスな声も聞こえていますが。。

さて、先日某所で低圧電気取扱業務特別教育の講習が行われました。

2011.10.06

低圧電気取扱業務といっても、あまりピンと来ないかもしれませんが、要は「100V、200Vの配線の接続作業など感電の危険のある作業」で、それに従事する人が必要な資格(特別教育)だそうです。

低圧とは、交流600V以下・直流750V以下のことを指します。

労働安全衛生法第59条では、「事業者は、危険又は有害な業務で、厚生労働省令で定めるものに労働者をつかせるときは、厚生労働省令で定めるところにより、当該業務に関する安全又は衛生のための特別の教育を行なわなければならない」としています。

また、労働安全衛生規則第36条「特別教育を必要とする業務」では、「低圧の充電電路の敷設若しくは修理の業務、配電盤室、変電室等区画された場所に設置する低圧の電路のうち充電部分が露出している開閉器の操作の業務」には、低圧電気取扱業務特別教育を受ける必要があるとしています。また、電気工事士の資格を持っていても、低圧電気取扱業務を行う場合には特別教育を受講する必要があります。電気工事士の資格は経済産業省関係所管の資格であり、労働安全衛生法関係法令上の資格ではないからです。

学科内容としては、

◆充電電路の防護
◆作業者の絶縁保護
◆停電電路に対する措置
◆作業管理
◆救急処置
◆災害防止

で、丸一日みっちり講義を受けます。各事業所で実技を行い実技報告書を提出すると、修了証が発行されます。 命に係わることですので、安全教育はとても大切。教育を受けることの意義を確認しながら講義を受けると、日頃の業務の反省点がたくさん見つかるかもしれません。