こんにちは。管理者の高橋です。台風の影響で山形は一昨日から少しひんやりとした冷たい風が吹いています。今日の気温も2、3日前に比べてかなり低く、窓を閉め切っていても全然暑くありません。活発な雨雲のせいで各地で大雨が降りましたが、被災地に大きな被害を及ぼさなくて本当に良かったですね。

さて、クレーンに従事する際、皆さんは普段どんなことに気を付けていますか?荷を吊って移動させる場合、周りに作業者がいないか注意していますか?荷を吊ったままその場を離れたりしていませんか?ちょっとした不注意で大きな事故につながることがあります。どんなに慣れていても、常に初心を忘れずにいたいものですね。

クレーンの年次点検や修理などで富士メンテがお客様へお伺いする 際、気を付けている点が2つあります。

まず1つ目は、保護帽の着用です。保護帽とはつまりヘルメットのことです。法的に保護帽を着用しなければならないという具体的な記述はないようですが、「物体の飛来落下の恐れのある場所における作業」や「クレーンの組立・解体作業」など、あらゆる場面に於いて危険を防止するために必要な措置として保護帽の着用を促しているようです。

2つ目は、安全帯の使用です。特に、巻揚機やガータ等高所の点検を行う場合高所作業台を使用しますが、その際墜落による労働者の危険を防止する措置として、安全帯の使用を義務付けています(クレーン等安全規則第27条)。高所に於ける大切な命綱ですので、作業の際は必ず忘れないようにしましょう。