気温が高い日が続き雪が解けてきたせいで雪崩まで起きたのに、今日になってまたどさっと降り積もりました。春がすぐそこまで見えていたのに冬に逆戻りした気分です。。また寒い日が続くのかなぁ。都心でも気温はだいぶ低いようですね。季節の変わり目、どうか体調を崩さないようにご自愛ください。

さて、今日は3月3日お雛祭りですね。皆さんはお雛祭りの由来を知っていますか?お雛祭り=「桃の節句」の起源は、平安時代までさかのぼります。この節句という行事は、貴族の間では季節の節目の身の汚れを祓う大切なものでした。平安時代、桃の節句の日は薬草を摘んで、その薬草で体の汚れを祓って健康・厄除けを願いました。またこの時代、出産の際の死亡率が高かった為、命を持っていかれないように枕元に身代わりの人形(ひとがた)を置く風習がありました。それが雛人形の由来となっています。

お雛様は子供を厄から守ってくれる守り神のような存在であり、節句の前日に慌てて出すことは、「一夜飾り」と言われ、縁起が悪いとされてきました。雛人形を飾る時期は地域や家庭によっても異なりますが、一般的には節分、立春を過ぎた大安、友引に飾る人が多いようです。また、「雨水の日」(2月19日または20日)もお雛様を飾るのにふさわしいと言われています。毎年節分から12日後が雨水の日にあたり、その由来は、古代中国で用いられた季節区分法、二十四節気から来ています。雨水の日を迎えることは、初春を迎えたことを意味し、雪が降る代わりに雨が降るようになり、温かな季節への変わり目として縁起のよいものとされてきました。

お雛様を飾る際には、このような由来を覚えておくとより一層愛着が湧きそうですね。